たろちんの感情の奴隷ブログ

やむを得ず社畜と化したたろちんが、お金にならない文章を思いついたときにだけ更新されるプレミアブログです。

ブロマガが色んな意味で死んだので移転しました

はてなブログの皆さん、はじめまして。

この度本当の意味でオワコンになったニコニコさんのブロマガから移転してまいりましたオワコンインターネッターのたろちんと申します。

 

僕が中学生の時、はじめてインターネットでテキストサイトを開設してから早20年。今ではゲーム実況(ゲームをやらずに酒を飲んでしゃべっているだけ)をやったり、仕事で作文をしたり(ライター)、作文を書かせてえらそうに添削をしたり(編集)するようになりました。そんな僕がたまに「ワァ…!」ってなったときだけ個人的な文章をしたためるのがこちらのブログになります。よろしくどうぞ。

 

基本的にはネコがたまに毛玉をオエーって吐いてるのと同じ感じの文章が並んでいるおしまいの展示会です。そんなもんでもありがたいことにたまに皆さんが「ええやんええやん」と言ってくれた記事もあるので簡単にご紹介しておきます。

 

tarochinko.hatenablog.com

 

2013年の記事。フリーライターという名のフリー無職だった僕がやっと文章で安定して小銭をもらえるようになったときにイキって書いたやつです。今でもこのときの気持ちは変わっていません。校閲的な意味の「正しい文章」はあるけど、みんなに正確に自分の意図を伝えるような「正解の文章」って今でもないと思ってる。ぜんぜんわからない。俺たちは雰囲気で文章を書いている。

 

tarochinko.hatenablog.com

 

一生おうちにいてプロの将棋を観るのが楽しい、いわゆる「観る将棋ファン」になった僕が一番好きな木村一基さんのタイトル戦を現地観戦しにいったときの記事。かずきは将棋界の愛されおじさんなので、同士の方などにも大変ええやんええやんしていただきました。この後もう1回タイトル挑戦して見事最年長タイトル戴冠記録を作るという幸せなエンディングがあったり、そこに絡めて文春将棋さんに記事を書かせていただいたのも思い出深いところです。これからは木村一基九段の時代だ。

 

tarochinko.hatenablog.com

 

今では時の筋肉となったマヂカルラブリーさんが初めてM-1決勝に行って大スベリしたときに泣きながら書いた記事。当時はスベリすぎてプチ炎上状態だったのがその後見事チャンピオンになり、「漫才じゃねえ」論争で大炎上するという素晴らしいオチもつけてくれました。「村上の本名は鈴木」をこのときにイジれといたのはファンとしてよかったなと思います。

 

tarochinko.hatenablog.com

 

私は愚かな豚でありまして、日々酒を飲んではインターネット配信でくだを巻くことを唯一の喜びにしているような愚かな豚です。その醜態成としてインターネット配信でしゃべりながらわけのわからない形で号泣して寝落ちするという醜態をさらしたことがあります。だが普段の私は非常に理知的な存在でありまして、その点について論理的に弁明するという醜態の二重重ねをしたのがこちらの記事になります。

 

 

大体そんな感じです。上記の文章は全て黒霧島およびそれに準じるアルコール飲料を摂取して書かれております。今後もそうなると思われます。また酩酊したときにお会いしましょう。